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シラバス

GC12403

データ構造とアルゴリズム実習 Data Structures and Algorithms Laboratory

標準履修年次: 2年専門基礎・必修 ・1 単位
春学期AB  月曜日  5・6時限  7C202
担当教員: 乾 孝司・古瀬 一隆

概要

授業「データ構造とアルゴリズム」で学んだ手法を実際にプログラミング・動作させることにより理解を深めると同時に具体的な実現方法を学ぶ。

学習・教育目標

以下を目標とする。
  • 以下の基本アルゴリズムを実際の問題に対して応用できるようになる。
    線形構造、木構造、データ整列、データ探索
  • 各アルゴリズムの特徴(利点・欠点)を具体的に把握する。
  • 「アルゴリズムの複雑さ」の概念を具体的に理解する。

授業計画

講義(実習)内容
第1〜2週 データ構造とアルゴリズム入門
バブル整列法を題材とした計算時間やグラフ表示の確認
第3〜5週 線形構造および木構造と再帰プログラム
スタック、木の走査、再帰プログラム
第6〜8週 データ整列
クイックソートおよびその他の整列法
第9〜10週 データ探索
線形探索と二分探索
具体的な問題にデータ構造とアルゴリズムを適用したプログラムを作成、実験を行い、議論を行う。

教材・参考書等

教科書:「アルゴリズムC 第1巻 基礎・整列」, R.セジウィック著(野下他訳),近代科学社, 2800円+税, 1996.
参考書:「アルゴリズムC 第2巻 探索・文字列・計算幾何」, R.セジウィック著(野下他訳),近代科学社, 3200円+税, 1996.
(ただし、参考書も購入予定で意欲のある者には上記の教科書+参考書の代わりに以下の本を教科書として薦める。
「アルゴリズムC・新版」, R.セジウィック著(野下他訳),近代科学社, 6800円+税, 2004.
「データ構造とアルゴリズム実習」の第1回目の授業のときにこれらの本の違いは説明する。)

成績評価

各課題に対するレポートと作成した一部のプログラムの性能によって評価する。出席が前提である。

授業外の学習

「データ構造とアルゴリズム」および「同実習」を学修するために必要な総時間は 135時間(45×3)である。 授業時間が60時間(1.5×10×4)あるので、予習・復習・ 宿題やレポートに授業時間外でかける時間は 少なくとも75時間は必要である。予習・復習・実習への時間配分にバランスを取ること。

予備知識・前提条件

授業「データ構造とアルゴリズム」を修得済みか、あるいは同時に受講していること。

講義のホームページ

http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~inui/kougi/ から入ってください。

教員連絡先・オフィスアワー

教員一覧ページ を参照。