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シラバス

GC14201

コンテンツ概論 Introduction to Content Technology

標準履修年次: 2年専門基礎・必修 ・2 単位
春学期AB  火曜日  3・4時限  7A106
担当教員: 西岡 貞一

概要

書籍、映画、放送、広告などのために作られる情報の中身はコンテンツと呼ばれている。コンテンツはどのように作られ、どのように視聴者に届けられているのだろうか。そして情報技術の進歩に伴いこれからのコンテンツはどのように変わっていくのだろうか。本講義ではコンテンツを産業的な視点から学習し、その概念やコンテンツ製作の方法論を理解する。

学習・教育目標

コンピュータは感動を伝えたり深い理解を生み出すためのメディアとして使われている。本講義ではメディアとしてのコンピュータが取り扱うコンテンツ(情報の中身)を産業的な視点から学習する。また実際にコンテンツ制作を体験し、その方法論を理解する。

コンテンツの概念や意味を理解する。
デジタルメディアを応用した新しいコンテンツ表現やサービスを考案する方法論を理解する。
デジタルメディアを活用して、メッセージを伝える力を修得する。
研究を進めるために必要な能力Academic Skillsを修得する。

授業計画

第1回 オリエンテーション :メディア、コンテンツの定義
第2回 コンテンツを学ぶ :基礎知識「技術、表現、ビジネス」、コンテンツ制作研究
第3回 コンテンツ産業 :産業動向と産業規模、コンテンツに関わる業種と職種
第4回 出版の未来を考える(反転授業) :コンテンツ製作ワークフロー、デジタルメディアの特性
第5回 コンテンツ製作論(1) :「伝える」ことと「伝わる」こと、プレゼンテーション、パンフレット、企画プロモーション映像の制作
第6回 コンテンツ製作論(2) :映像メディアの特性、映像文法
第7回 非エンターテイメント・コンテンツ :デジタルミュージアム(博物館情報・メディア論)、オンラインエデュケーション(教育工学)
第8回 コンテンツ制作ワークショップ(反転授業) :企画、取材、制作、編集、発表を体験
第9回 振返り
第10回 レポート作成

教材・参考書等

適宜配付します。

参考書
電通総研編「情報メディア白書」ダイヤモンド社
浜野保樹「表現のビジネス」東京大学出版会
富野由悠季「映像の原則 改訂版」キネマ旬報社
佐藤望編著「アカデミック・スキルズ」慶応義塾大学出版会

成績評価

講義毎のミニレポートの内容、授業への参加性、学期末の課題レポートを基に総合的に評価します。

授業外の学習内容・方法

学期中2回の反転授業を行います。授業時間外に講義映像の事前視聴とコンテンツ制作を行っていただきます。

予備知識・前提条件

コンテンツの制作経験は不要ですが、表現や制作を行うことに情熱のある学生さんの受講を歓迎します。

関連科目: コンテンツプロデュース論、先端技術とメディア表現、映像表現論

教員連絡先・オフィスアワー

教員一覧ページ を参照。