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シラバス

GC50601

情報通信プラットフォーム論 Information Communication Platform

標準履修年次: 3・4年専門・選択 ・1 単位
春学期AB  月曜日  4時限  7A105
担当教員: 川原崎 雅敏

概要

プラットフォームとはネットワーク上で多様なサービスを提供するための共通基盤である。本講義では、情報セキュリティ技術を中心に学習する。
ネットワークにおける不正・脅威の具体例を述べ、コンピュータシステムやデータを保護する方法(コンピュータセキュリティ)、通信の安全性を確保する方法(ネットワークセキュリティ)について基礎的な知識を習得する。基盤技術としては、(1)暗号技術、(2)認証技術、(3)プロトコル、(4)アクセス制御技術について学習する。

学習・教育目標

暗号技術では、暗号方式の基本概念と動作原理、共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の違いと使用方法、認証技術では、クライアント認証やメッセージ認証、ディジタル署名、公開鍵認証基盤(PKI)の概念や仕組み、プロトコルではIPSEC、TLS 、S/MIME技術を理解することを目標とする。

授業計画

講義内容
第 1 週 コンピュータセキュリティ
第 2 週 暗号技術
第 3,4 週 共通鍵暗号方式
第 5 週 鍵配送問題
第 6 週 公開鍵暗号方式
第 7 週 認証技術
第 8 週 公開鍵基盤(PKI)
第 9 週 PKIの応用(電子政府、住基ネット、医療PKI)
第 10 週 ネットワークセキュリティ

教材・参考書等

教科書は使用しない。
情報セキュリティ技術の参考書としては、D. Russell, G.T. Gangemi Sr, “Computer Security Basics” 「山口他訳:コンピュータセキュリティの基礎(アスキー出版局)」、結城浩;「暗号技術入門」(ソフトバンク)、など。

成績評価

試験による。授業中に課す課題への取り組みも評価に含める。

授業外の学習内容・方法

予備知識・前提条件

特になし

教員連絡先・オフィスアワー

教員一覧ページ を参照。