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シラバス

GC52401

コンテンツプロデュース論 Content Producing

標準履修年次: 3・4年専門・選択 ・1 単位
秋学期AB  金曜日  3時限  7A105
担当教員: 西岡 貞一

概要

コンテンツを作ることは楽しい営みであるが、苦労も多い。そしてコンテンツに込めたメッセージを視聴者に伝えるためには、さらに多くの苦労が必要になる。コンテンツのアイデアを生み出し、公開するまでの全てを行うことはコンテンツ製作(プロデュース)と呼ばれている。 本講義では企画立案、取材、制作、編集、公開といったコンテンツ製作の全行程について基礎的な知識を学ぶ。そして拡張現実感技術等を応用して新しいメディア表現を生み出すための方法論について具体的な事例を用いて議論する。

学習・教育目標

コンテンツ製作は、企画を行うPre-production、制作を行うProduction、編集を行い公開するPost-productionの3つの工程から構成される。 コンテンツ製作を行うプロデューサーには、アイデアを生み出し、具体的に制作を行い、視聴者に届けるための様々な知識とスキルが求められる。 本講義では出版、映像、拡張現実感等のコンテンツ製作を題材にコンテンツをプロデュースするための基礎知識を学習する。

アイデア創出から制作・発表まで、コンテンツがどのように製作されているのかを理解する。
研究発表、企画提案といった日常業務におけるプレゼンテーションやプロモーションをプロデュースする力を修得する。
特に企画立案に不可欠な情報収集、情報分析の方法論を学習する。

授業計画

第1回 オリエンテーション :述語定義(コンテンツ、プロデューサー)
第2回 コンテンツビジネス :イノベーションとビジネスモデル
第3回 メディアの学び方 :メディアの特性分析、デジタルメディア論
第4回 Pre-production :取材、情報収集、アイデア、試作
第5回 電子出版 :デジタル絵本、デジタル教科書、拡張型電子書籍
第6回 映像製作 :大型映像、プロモーション映像
第7回 インタラクティブメディア :拡張現実感コンテンツ製作ワークショップ(1)
第8回 インタラクティブメディア :拡張現実感コンテンツ製作ワークショップ(2)
第9回 まとめ
第10回 レポート作成

教材・参考書等

適宜配付します。

参考書
電通総研編「情報メディア白書」ダイヤモンド社
デジタルコンテンツ協会編「デジタルコンテンツ白書」デジタルコンテンツ協会
浜野保樹「表現のビジネス」東京大学出版会
苅宿俊文「これからの「メディア」をつくる編集デザイン」フィルムアート社

成績評価

講義毎のミニレポート、授業への参加性、期末の課題レポートにより総合的に評価します。

授業外の学習内容・方法

反転授業を行います。授業時間外に講義映像の事前視聴とコンテンツ製作を行っていただきます。

予備知識・前提条件

コンテンツの製作経験は不要ですが、表現活動や製作活動を行うことに情熱のある学生さんの受講を期待します。

関連科目: コンテンツ概論、映像表現論

教員連絡先・オフィスアワー

教員一覧ページ を参照。