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シラバス

GC52603

映像表現実習 Visual Expression and Arts Laboratory

標準履修年次: 3・4年専門・選択 ・1 単位
春学期AB  木曜日  5・6時限  春日クリラボ
担当教員: 古谷 健治・西岡 貞一

概要

本授業は、映像作品の鑑賞・企画・制作を通して、映像表現の基礎・映像に関する教養を学ぶことを目的とする。 メディアアート作品のアーカイブ(記録)や、映像を用いたインスタレーションに展開するための、基礎的な技術を修得することを目指し、「他者に伝える」ための映像について考える。 グループでの制作を通して、コミュニケーションの重要性について体感し、課題ごとに発表を行うことで常に相対的な視点を獲得する。「映像」というメディアを通して、ものの見方、考え方を養う。

学習・教育目標

  • 映像表現のためのアプリケーション(Premiere, AfterEffects)や描画のためのアプリケーション(Illustrator, Photoshop)を用い、映像制作ができるようになる。
  • 企画の立て方、映像の作り方、発表(上映・発信)の仕方など、制作の基本を学ぶ中で、映像を用いた表現・プレゼンテーション方法を会得する。
  • 制作物の意図をプレゼンテーションできるようになる。

授業計画

都度、グループ若しくは個人で映像制作を行うワークショップを開催し、企画、制作、プレゼンテーションを行います。

第1回 ガイダンス 映像制作の基本を学ぶ「コマ撮りアニメーションワークショップ」
第2回 デザインツール「Illustrator, Photoshop」・映像制作ツール「Premiere」演習
第3回 映像制作ツール「AfterEffects」演習
第4回 After Effectsによる映像制作ワークショップ
第5回 企画提案・構成案を作成する
第6回 カメラに慣れる
第7回 ロケ
第8回 編集実習
第9回 編集実習・仕上げ作業(テロップ/音入れ等)
第10回 作品の発表、講評

教材・参考書等

参考書
『ディジタル映像表現 改訂版』CGーARTS協会
『図解だからわかりやすい映像編集の教科書』玄光社
『マスターショット100 低予算映画を大作に変える撮影術』フィルムアート社
『アイデアのつくり方』CCCメディアハウス
『図説 アイデア入門』宣伝会議

成績評価

授業への出席状況と、レポート、および制作物の内容、そして発表時に行うプレゼンテーションにおいて総合的に評価する。

授業外の学習内容・方法

気になったワードをインターネットで検索し、復習することを推奨しています。授業内容を今後の勉強や活動の中で実践してみることが何よりの復習となります。興味が有ることを積極的に調べるとよいでしょう。
映像の実制作をより重視したい方は授業時間外にも作業を行うことが出来ます。

予備知識・前提条件

映像で自分の考えを伝えることに意識がある人が受講されることをお勧めします。
撮影してみたい「もの」・表現してみたい「こと」・映像でプレゼンテーションしたい「作品」があると尚よいでしょう。
コンピュータの基礎的な仕組みや使い方を知り、Illustrator, Photoshopを一通り習得した前提での授業内容となります。自学自習によって講義内容をマスターする姿勢が大切です。

教員連絡先・オフィスアワー

教員一覧ページ を参照。

備考

受講対象者は10-15名程度。最大3名程度のグループでの制作も想定します。 授業計画は参考であり、学生の状況や時事状況等も鑑みて調整する可能性があります。