トップ > カリキュラム > 時間割 > シラバス一覧 > GC53401 ディジタルドキュメント

シラバス

GC53401

ディジタルドキュメント Digital Documents

標準履修年次: 3・4年専門・選択 ・2 単位
春学期AB  木曜日  3・4時限   ユニオン講義室
担当教員: 高久 雅生

概要

ディジタルドキュメントは、ハイパーテキスト、ウェブを介した発信、多人数による共同編集等 の概念を含む、新しい情報メディアである。本講義では、学術研究分野や電子出版、電子書籍に おけるディジタルドキュメントの作成と管理、発信の実例を取り上げ、その機能がどのように実 現されるかを解説する。

学習・教育目標

・ディジタルドキュメントの範囲と位置づけを理解する。
・学術研究分野におけるディジタルドキュメントの発信と利用動向を理解する。
・電子書籍及び電子出版に関わるディジタルドキュメントの動向と技術を理解する。
・ウェブにおけるディジタルドキュメントの位置づけを理解する

授業計画

講義内容
第 1 週 はじめに: ディジタルドキュメントとは?
第 2 週 学術研究分野におけるディジタルドキュメント:研究者,論文情報
第 3 週 学術研究分野におけるドキュメントフローと管理: リンケージ,情報抽出
第 4 週 ディジタルドキュメントの処理:テキスト抽出,マルチメディア処理
第 5 週 オフィス文書としてのディジタルドキュメント
第 6 週 電子書籍フォーマットと利用環境
第 7 週 電子出版の理想と現実:電子書籍,電子教科書
第 8 週 クラウド環境下のディジタルドキュメントの利用と評価
第 9 週 ディジタルドキュメントと集合知:Wiki, Wikipedia
第 10 週 ディジタルドキュメントの将来像

教材・参考書等

必要に応じて資料を配布する。
参考書:
  1. 湯浅俊彦. 電子出版学入門―出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ―. 改訂3版. 出版メディアパル. 2013, 142p.
  2. 日本図書館情報学会編. 電子書籍と電子ジャーナル. 勉誠出版. 2014, 174p.

成績評価

講義内容に応じたレポート課題(4〜5回程度)により評価する。

授業外の学習内容・方法

授業資料をWeb 公開するので、それら講義内容を整理復習したうえで、参考文献にあたり、レポート課題の作成等に取り組むこと。

予備知識・前提条件

なし

講義のホームページ

なし

教員連絡先・オフィスアワー

オフィスアワー:木5 限
7D208 masao at slis.tsukuba.ac.jp

備考

GE70301,P426501,P524301と同一。
関連する科目:
  • GC14401 コンテンツ流通基盤論
  • GC51901 マークアップ言語
  • GE60201 テクニカルコミュニケーション
  • GE60801 学術メディア論
  • GE70401 ディジタルライブラリ