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シラバス

GC53502

エンタテインメントコンピューティング演習 Entertainment Computing Laboratory

標準履修年次: 3・4年専門・選択 ・2 単位
集中
担当教員: 星野 准一

概要

映像・音響メディア技術,VR・デバイス技術,ロボット技術,人工知能技術などを活用したエンタテインメントや情報メディアのデザインプロセス(コンセプトデザイン,システムデザイン,評価,分析・改善)を体験する.学外のコンテストへの出品も奨励する.

学習・教育目標

1)次世代のエンタテインメントや情報メデイアの設計に必用となる総合的なデザイン力を身に付ける.
2)自由な発想に基づくコンセプトを文章,イラスト,ビデオなどで効果的に表現できる.また,コンセプトモデルがどのような機能の連携によって実現できるのかを考え,システムを設計することができる.
3)映像・音響メディア技術,VR・デバイス技術,ロボット技術,人工知能技術を活用して,簡易プロトタイプシステムを構築することができる.提案したデザインの評価を行いレポートにまとめることができる.

授業計画

1)企画・制作演習
・企画の立て方と表現方法(文章,イラスト,ビデオ,モックアップ)
・「次世代エンタテインメント」「未来の情報メディア」などをテーマとしたシステムの企画

2)グループ単位での企画・制作演習
・1〜3名程度のグループに分かれて,エンタテインメント作品の企画とプロトタイピングを行います.

教材・参考書等

授業の中で配布します.副読本は適宜紹介しますが,次のような本も参考になります.

1)Lynn Haller 「Design Secrets: Products 2: 50 Real-life Product Design Projects Uncovered」
NIKE,セグウェイ,YAMANAの電子楽器から医療機器まで優れた50のプロダクトのデザイン事例が,デザイン画と開発者のインタビューも含めて掲載されています.
2)トム・ケリー 「発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」
アップル社のマウスやiPodをデザインした会社のマネージメント手法などについて書かれています.

成績評価

課題の達成状況と授業の参加率に基づいて評価する.

授業外の学習内容・方法

授業時間内では主に講義,企画演習,進捗の確認などを行いますので,実際のシステムの制作を重視したい人は授業時間外にも作業をすることになると思います.そのため,他の制作系の科目と重ならない方が良いと思います.

予備知識・前提条件

数学などの基礎科目の知識や,C言語によるプログラミングのスキルがあり,デジタルコンテンツの制作経験があることが望ましい.

教員連絡先・オフィスアワー

教員一覧ページ を参照。

星野准一  http://wwwo.edu.esys.tsukuba.ac.jp/lab/jhoshino/

備考

受講生は20名を上限とします.