トピックス一覧

メディア記事掲載(13/12/27)

情報メディア創成学類の学生が中心となっている筑波大学発ベンチャーのベアテイルが第三者割当増資を実施し、1億円を調達。レシートを撮って送るだけのクラウド型家計簿「Dr.Wallet」が様々なメディアで紹介されています。

■メディアでの紹介
◯人力でレシートを読み取る家計簿アプリ「Dr.Wallet」運営元が1億円調達 | TechCrunchJapan
◯レシート撮影によるクラウド家計簿「Dr. Wallet」が約1億円を資金調達 | THE BRIDGE

■ベアテイル公式リリース
◯BearTail、第三者割当増資を実施、100百万円を調達 | BearTail

一般公開されたサービス・アプリケーション(13/11/29)

本学類3年生、木藤紘介君、佐々木耀君、長嶋岳志君、吉田拓真君が自主制作したiPhoneアプリ

"プリクラ補正軽減 Primo"

が、11/27 (水) に App Store に公開後、初日で50,849ダウンロード、App Store無料カテゴリ2位、無料エンターテインメントカテゴリ1位を記録しました。

受賞のお知らせ(13/11/14)

本学類4年生、石川達哉君、江健太郎君、杉浦奈緒美君、武田春輝君、寺田祥子君が2012年度「映像表現実習」において制作した映像作品

"Paper and Friends"

が、「つくばショートムービーコンペティションつくッペ2013」審査員特別賞、および 「第17回いばらきデジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞2013」茨城県教育委員会教育長賞を受賞しました。

受賞のお知らせ(13/11/13)

酒井宏教授と道井俊介氏酒井宏教授と道井俊介氏(H23年度CS専攻修了)の発表論文

"Latency modulation of border-ownership selective cells inV1-V2 feed-forward model"

が、、国際会議 International Conference on Neural Information Processing において、Cognitive Science Best Paper Award を受賞しました。

予算・事業採択のお知らせ(13/09/13)

大野誠君(志築文太郎准教授、田中二郎教授指導下;本学類卒業生)が提案したプロジェクト

「タッチセンシティブなラピッドプロトタイプ作成のためのツールキットの開発」

が情報処理推進機構(IPA)の2013年度未踏IT人材発掘・育成事業に採択されました。

→関連情報は、こちらへ

受賞のお知らせ(13/09/13)

工藤博幸教授と滝沢穂高准教授指導の田山貴大君(コンピュータサイエンス専攻博士前期課程1年次、情報メディア創成学類卒業生)が、発表

『MRF画像領域分割問題のグラフカットを用いない厳密解法-簡単なプログラムで実装可能な新手法-』

により、産業技術総合研究所臨海副都心センターにて開催された日本医用画像工学会第32回大会の大会奨励賞を受賞しました。
同発表は、CTやMRIなどの医用画像から臓器を抽出するセグメンテーション手法としては、MRF(マルコフ確率場)モデルにより構成されたエネルギー関数をグラフカットと呼ばれる組み合わせ最適化の厳密解法で最小化する手法が主流となっています。本研究では、このエネルギー関数が劣モジュラ関数と呼ばれるクラスであることに着目して、全く同じエネルギー関数を連続凸関数の最小化により厳密に求める新手法を考案しその実装と評価を行いましたました。グラフカットでは非常に複雑なプログラムが必要であるのに対して、提案手法は20行程度のプログラムで実装可能で医用画像セグメンテーション分野におけるブレークスルーと考えられ、これが医用画像処理研究者の間で非常に高く評価されました。

メディア記事掲載(13/06/11)

週刊エコノミスト,6/4号,2013年に、山本学類長と角田孝昭君(本学類1期生)らの研究結果が、記事

筑波大、NTTデータと「つぶやき」解析

として紹介されました。TwitterのPOSTを収集、自然言語解析することで景気に関する消費マインドを予測しようとする試みです。

→関連情報は、こちらへ

受賞のお知らせ(13/03/13)

大野誠君(4年生)田中二郎教授、志築文太郎准教授指導の大野誠君(本学類4年生)が、

「アクティブ音響センシングを用いた把持状態認識」

により、情報処理学会シンポジウムインタラクション2013において、インタラクティブ発表賞を受賞しました。本賞は、インタラクティブセッションにおいて発表された研究の中から特に優秀と認められたものに対して贈られる賞です。

受賞のお知らせ(13/03/13)

鈴木和幸君(4年生)田中二郎教授、志築文太郎准教授、三末和男准教授指導の鈴木和幸君(本学類4年生)が、

「利用者のスマートフォンを用いる買物会計システムの研究」

により、モバイル学会シンポジウム「モバイル’13」において、田村博研究奨励賞優秀賞を受賞しました。本賞は未来を担う若手研究者のさらなる発展を後押しするため、論文発表を行った筆頭著者で40歳未満の若手研究者に贈られるものです。

受賞のお知らせ(13/03/13)

杉本重雄教授指導の落合香織君(図情メディア研究科博士前期課程1年)が、

青空文庫 Linked Open Data

で、Linked Open Data Challenge Japan 2012 で学生奨励賞を受賞しました。

→関連情報は、こちらへ

受賞のお知らせ(13/03/13)

杉本重雄教授、永森光晴講師指導の萩原彰君(本学類4年生)が、

萩原彰, 三原鉄也, 永森光晴、杉本重雄、
「マンガのデザインメタデータを利用した制作過程の可視化による制作支援」

により、第75回情報処理学会全国大会(東北大学、3/6-8)で学生奨励賞を受賞しました。

受賞のお知らせ(13/01/26)

滝沢穂高准教授、三谷純准教授、工藤博幸教授、金尚泰講師は、医学系・工学系・芸術系・企業の連合で組織した

『3D-CGバーチャル手術シミュレーションシステムリサーチユニット』

に参画して、人体を撮影した3次元CT画像からコンピュータ上で外科手術シミュレーションを行うliversimと呼ばれるシステムの開発と研究を行っています。今回、本リサーチユニットがSATテクノロジー・ショーケース2013に出展した『liversim:リアルタイム変形が可能な新肝切除シミュレーションソフトの開発』が高い評価を受け、ベスト産業実用化賞を受賞しました。

→関連情報は、こちらへ

本学類3年生4名がe-コマース関連ベンチャー(株)BearTailを起業 (12/10/23)

本学類3年生、黒﨑賢一君(代表取締役社長)、西平基志君(取締役)、原澤友輝君、野々山崚君が

「スマートフォンでの買い物代行サービスBuypassの開発運営」を行うベンチャー(株)BearTail

を起業しました。"Buypass"は、スマートフォンを介して注文処理(検索、比較、発注)を自動でユーザーの代行を行うシステムです。

→(株)BearTailのfacebookはこちらへ

(株)BearTail設立メンバー

受賞のお知らせ(12/10/03)

工藤博幸教授指導のポスドク(日本学術振興会特別研究員)Essam A. Rashed君が

「Compressed sensing model for low-dose multiphase abdominal CT」

で、第31回日本医用画像工学会大会の奨励賞を受賞しました。これは、本大会で発表された論文の中で最も優れていた研究者に贈られた賞であり、論文は、「最新の逆問題解法である圧縮センシングを応用し腹部CTの被曝量の削減を計る」という概要です。

小西響児君が話題のAndroidアプリ「虫判定器」を制作(12/08/29)

虫判定器本学類第1期生の小西響児君(現在、(株)リクルートR&D戦略室投資開発ユニットメディアテクノロジーラボ)が制作したAndroidアプリ「虫判定器」が話題となっています。

撮影した虫の写真をアップすると、自動で写真の虫を解析して虫についての様々な情報を教えてくれるアプリです。検索エンジンは日々進化していますが、目の前に居る名も知らぬ虫を調べるためには図鑑に頼らざるを得なかったわけです。「虫判定器」は「検索ワード」を入力するかわりに、写真を検索キーすることができます。

「図鑑」という書籍の概念を拡張した新しいデジタルコンテンツの可能性を提示しているアプリケーションです。

→ダウンロードは、こちらです.

UGC創作支援サービス"VOCARUS"公開(12/07/15)

情報メディア特別演習(2年次集中)で学生が制作したUGC創作支援サービス"VOCARUS"が公開されました。同サービスでは、一般の方が制作しuploadした".vsqファイル"の主旋律に矛盾しないコードを推定する不良設定問題を解くことで最大3つのコーラスパートを自動生成してdownloadできるWEBアプリケーションを提供しています。

本教育プロジェクトは、インターネットとクラウドコンピューティングによって広く一般の方々にWEBサービスを提供することで、これらの企画・実装・運用をより現実に近い形で"学び・試み・考える"ことを主眼とした本学類独自の新しい実習形態です。

※.vsqは、歌唱ソフトウェア"VOCALOID™"が生成するファイル形式の名称です。 "VOCALOID™"はヤマハ株式会社の登録商標です。

受賞のお知らせ(12/07/03)

工藤博幸教授指導の高橋和晃君

「ブロック反復型画像再構成における緩和パラメータを用いないリミットサイクル回避法
ーリストモード再構成への拡張ー」

と王朕君

「General fan-beam reconstruction algorithm for free-form trajectory with plus-minus weighting scheme」

が第30回日本医用画像工学会大会の奨励賞を受賞しました。これは、本大会で発表された論文の中で最も優れていた研究者に贈られた賞です。

受賞のお知らせ(12/03/16)

松岡昭平君(本学類4年)の発表

松岡昭平、酒井 宏、
"複数のGestalt要因による図方向知覚促進"

が、2012年3月17日に開催された映像情報メディア学会ヒューマンインフォメーション研究会におきまして、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

受賞のお知らせ(12/03/06)

田中圭君の論文

田中圭、本間維、永森光晴、杉本重雄、
"Linked Open Dataを利用するソフトウェアの開発支援環境
-メタデータスキーマレジストリを利用した記述規則の多様化への対応-"

が情報処理学会第74回全国大会(名古屋工業大学)において学生奨励賞を受賞しました。

受賞のお知らせ(11/12/29)

里井君ら星野准一准教授担当の「エンタテインメントコンピューティング演習」において、

里井大輝君、大野誠君、倉成智久君、栗原拓郎君、 権守健嗣君、中山暁君、白木みつか君

のグループ制作「わっとボトル」が電子工作コンテスト2011において新人賞と企業賞(white-screen.jp)を受賞しました。

→関連情報は、こちらです.

受賞のお知らせ(11/12/07)

森嶋厚行准教授の指導学生らによる論文

袖山広輝,只石正輝,安永ゆい,品川徳秀,森嶋厚行,
"構造/テキストWebデータのためのハイブリッド問合せ言語"

がWebとデータベースに関するフォーラム(WebDB Forum 2011)において企業賞(サイボウズ/サイボウズ・ラボ賞)を受賞しました。

→関連情報は、こちらです.

受賞のお知らせ(11/11/25)

三河正彦准教授, 田中和世教授の論文

吉川雅博, 三田友記, 三河正彦, 田中和世,
"前腕切断者を対象とした筋電位信号に基づく手の動作識別法に関する基礎的研究, "
人間工学, Vol.46,No.3, pp.197-207, 2010.

が日本人間工学会研究奨励賞を受賞しました。

受賞のお知らせ(11/04/14)

井上智雄准教授が、情報処理学会平成22年度学会活動貢献賞を受賞しました。

→関連情報は、こちらです。

受賞のお知らせ(11/03/25)

落合陽一君(4年生)本学類4年の落合陽一君が、

「インターフェースおよびデジタルメディアの研究分野における優れた研究成果」

により学長表彰を受賞しました。

受賞のお知らせ

大江龍人君(4年生)志築文太郎講師(システム情報工学研究科)、三末和男准教授(同)、田中二郎教授(同)指導下の大江龍人君(本学類4年生)が、2011年3月2日~4日に東京工業大学で開催された情報処理学会第73回全国大会において、

「わくこん:3Dモデリングのためのわく型入力装置」

と題した研究発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。

受賞のお知らせ

角田孝昭君(4年生)山本幹雄教授/乾孝司助教指導下の角田孝昭君(本学類4年生)、澤田健都君(情報学類4年生)、吉田光男君(コンピュータサイエンス専攻M2)が、2010年12月18日に開催された第3回楽天研究開発シンポジウムの楽天データチャレンジ部門において、

「対象サービスに特化した日本語Webスペルチェッカーの開発」

の発表により最優秀賞(Best Data Challenger Award)を受賞しました。

受賞のお知らせ

落合陽一君(4年生)本学類4年の落合陽一君が、ACM UIST(User Interface Software and Technology)で行われた,Student Innovation ContestでMost Creative部門に入賞しました。

デモトロフィー

→関連プロジェクト公式サイトは、こちらです.

学外プロジェクト採択・認定のお知らせ

森嶋厚行准教授が、

人と計算機の知の融合のためのプログラミング言語と開発環境

により,平成22年度(第1期)科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(さきがけ) 研究領域「情報環境と人」に採択されました.

→関連情報は、こちらです.

受賞のお知らせ

明治涼子(酒井研)酒井宏教授が指導する明治涼子氏が日本視覚学会2010年冬季大会においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました.受賞した研究は,3次元形状の知覚において陰影とハイライトが非線形に作用することを示したものです.約100件の発表があり,その中から選ばれました.授賞式は学会会場で開催されました.

受賞のお知らせ

沖めぐみ(酒井研)酒井宏教授が指導する沖めぐみ君が平成21年度映像情報メディア学会優秀研究発表賞を受賞しました.受賞した研究は,物体がもつ特徴に対する注意が,形状の知覚に影響を与えることを示したものです.映像情報メディア学会が,平成20年度に開催した研究会のすべての発表の中から選ばれました.

受賞のお知らせ

高橋公海君(森嶋研)森嶋厚行准教授(図書館情報メディア研究科),杉本重雄教授(同)及び北川博之教授(システム情報工学研究科)指導の図書館情報メディア研究科2年高橋公海君が,2009(平成21)年11月19-20日,慶応義塾大学日吉キャンパス(神奈川県)にて開催された情報処理学会データベースシステム研究会,日本データベース学会及び電子情報通信学会データ工学研究専門委員会共催のWebDB Forum 2009において,

「ビットシグネチャ法を用いたWebページの包含従属性発見の効率化」

により,情報処理学会データベースシステム研究会(WebDB Forum 2009)学生奨励賞を受賞しました。

受賞のお知らせ

吉田光男君(山本・乾研)山本幹雄教授/乾孝司助教指導下の吉田光男君(コンピュータサイエンス専攻M1)が、楽天研究開発シンポジウム2009において、

「CSSセレクタで表現されたコンテンツ抽出ルールの自動獲得」

の発表により優秀論文賞を受賞しました。

受賞のお知らせ

小林哲哉君(コンピュータサイエンス専攻博士後期課程2年)と工藤博幸教授の論文

『PET/SPECTにおける画像再構成と病変検出の統合

が2008年度日本医用画像工学会(JAMIT)論文賞を受賞しました.これは,2008年度に日本医用画像工学会誌Medical Imaging Technologyに掲載された全論文の中から最優秀と評価されたニ件のうちの一つに選ばれたものです.論文賞の発表は2009年

→詳細は、http://www.jamit.jp/outline/history/ronbunsho-listをご覧下さい。

受賞のお知らせ

工藤博幸教授らの論文

H.Kudo, M.Courdurier and F.Noo,M.Defrise,
"Tiny a priori knowledge solves the interior problem in computedtomography"

が国際雑誌"Physics in Medicine and Biology"のHighlights of 2008を受賞しました。これは、同雑誌に掲載された論文の中から、新しい研究方向を切り開く論文、査読スコアが高い論文、ダウンロード回数が多い論文、などを表彰するものです。

→詳細は、http://www.iop.org/EJ/journal/-page=extra.highlights2008/0031-9155をご覧下さい。

受賞のお知らせ

工藤博幸教授らの論文

M.Courdurier, F.Noo, M.Defrise and H.Kudo,
"Solving the interior problem of computed tomography using a priori knowledge"

が国際雑誌 "Inverse Problems"のHighlights of 2008を受賞しました。これは、同雑誌に掲載された論文の中から、新しい研究方向を切り開く論文、査読スコアが高い論文、ダウンロード回数が多い論文、などを表彰するものです。

→詳細は、http://www.iop.org/EJ/journal/-page=extra.highlights/0266-5611をご覧下さい。

受賞のお知らせ

高橋公海君(森嶋研)森嶋厚行准教授 指導下の高橋公海君(図書館情報メディア研究科1年)が,第1回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2009)における研究発表

「Webページを対象とした包含従属性の効率的な発見手法」

により,優秀インタラクティブ賞を受賞しました。

"春の大学説明会"が開催されました

3月27日(金)に東京キャンパス秋葉原地区において春の大学説明会が開催されました。当日は多数の高校生の皆さんにご参加頂きました。

大学説明会風景

受賞のお知らせ

吉田光男君(山本研)受賞記念写真山本幹雄教授指導下の吉田光男君(情報学類四年)が、第1回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2009)における研究発表

教師情報を必要としないWebページ群のコンテンツ自動抽出ツールの提案

により、優秀インタラクティブ賞を受賞しました。

学外プロジェクト採択のお知らせ

本学類2年の鎌谷崇広君が、

複数人で身体を動かし音楽を奏でる場を形成する楽器の開発

により、2008年度下期未踏IT人材発掘・育成事業(未踏ユース)に採択されました。

受賞のお知らせ

工藤博幸准教授らの論文、

H.Kudo,M .Courdurier, F.Noo, M.Defrise,
"Tiny a priori knowledge solves the interior problem in computed tomography"

が国際雑誌Physics in Medicine and BiologyのFeatured Article(High interest article)に選定されました。これは、同雑誌に掲載された論文の中からごく少数の読む価値が高い論文を査読スコアや編集委員の試読により選定するものです。

受賞のお知らせ

工藤博幸准教授らの論文、

M.Courdurier, F.Noo, M.Defrise, H.Kudo,
"Solving the interior problem of computed tomography using a priori knowledge"

が国際雑誌Inverse ProblemsのFeatured Article(High interest article)に選定されました。これは、同雑誌に掲載された論文の中からごく少数の読む価値が高い論文を査読スコアや編集委員の試読により選定するものです。

受賞のお知らせ

工藤博幸准教授指導下の小林哲哉君(コンピュータサイエンス専攻博士後期課程一年)が、第27回日本医用画像工学会大会における研究発表

PET/SPECTにおける画像再構成と病変検出の統合

により、平成20年度日本医用画像工学会奨励賞を受賞しました。表彰式は8/6(水)に行われました。

"2008年オープンキャンパス"が開催されました

7/30に春日キャンパスにおいてオープンキャンパスが開催されました。当日は多数の高校生の皆さんにご参加頂きました。

春日キャンパス講堂風景春日キャンパス講堂風景
小高学類長挨拶小高学類長挨拶

オープンラボラトリ風景オープンラボラトリ風景

受賞のお知らせ

工藤博幸准教授指導下の山守恭平君、森基成君、イサムラシド君(コンピュータサイエンス専攻)が、第26回日本医用画像工学会大会における

山守、"心臓タギングMRI画像解析のための緻密なデフォーマブル格子モデルの提案" 森、"TOF情報を用いたリストモードPET画像再構成法の提案と評価"
ラシド、"Fast statistical reconstruction methods for region-of-interest CT imaging"

の研究発表により、平成19年度日本医用画像工学会奨励賞を受賞しました。

水落憲和講師の共同研究成果がScience誌に掲載

水落憲和講師とシュトゥットガルト大学及び産業技術総合研究所との共同研究成果

P. Neumann, N. Mizuochi, F. Rempp, P. Hemmer, H. Watanabe, S. Yamasaki, V. Jacques, T. Gaebel, F. Jelezko, J. Wrachtrup,
"Multipartite Entanglement Among Single Spins in Diamond," Science, vol. 320, no. 5881, pp. 1326-1329 (2008).

が 6月6日付のScience誌に掲載されました. 参考資料: Science誌プレスリリース

受賞のお知らせ

本学類1年生の鎌谷崇広君がソフト開発で参加した京谷実穂君(芸術専門学群4年)の卒業制作

”beacon(ビーコン)”

が本学芸術専門学群卒業制作の最高賞である「筑波大学芸術賞」を受賞しました. 受賞作品は,茨城県つくば美術館において2月12日~2月17日に展示されます. (参考資料)

受賞のお知らせ

我妻伸彦君(酒井研)受賞記念写真酒井 宏准教授(システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻)指導の我妻伸彦君(同専攻)の研究発表

" Effect of Spatial Attention in Early Vision
for the Modulation of the Perception of Border-Ownership"

が,国際学会 International Conference on Neural Information Processing 2007 にて,student best paper awardを受賞し,賞状と賞金を授与されました。 同学会での口演採択率は約5%でした.

受賞のお知らせ

工藤博幸准教授の論文

Haiquan Yang, Meihua Li, Kazuhito Koizumi, and Hiroyuki Kudo:
"A FBP-type cone-beam reconstruction algorithm with Radon space interpolation capabilities for axially truncated data from a circular orbit"

が2006年度日本医用画像工学会(JAMIT)論文賞を受賞しました.これは,2006年度に日本医用画像工学会誌Medical Imaging Technology に掲載された全論文の中から最優秀の一件に選ばれたものです. なお,共同受賞者の楊海圏氏は筑波大学(の本専攻)における外国人研究者の経歴があり,李美花氏は筑波大学(の本専攻)で博士号を取得したOBです.

「筑波大学情報学群 組み込み技術キャンパスOJT」共同記者会見

2009年4月から情報メディア創成学類および情報科学類3・4年生を対象として新設されます「筑波大学情報学群 組み込み技術キャンパスOJT」共同記者会見が行われました。本プログラムは、情報学群と先端ITベンチャー企業(株式会社アクセル株式会社ネットディメンション)との連携によるまったく新しい実践的教育プログラムです。

詳細は、「先端ITベンチャー企業との連携による技術者養成プログラムの開設」および、会見スライド資料をご覧ください。

「筑波大学情報学群 組み込み技術キャンパスOJT」共同会見左より:磯谷学類長林徹社長(ネットディメンション)、岩崎学長、佐々木譲社長(アクセル)、海老原学群長

受賞のお知らせ

工藤博幸准教授の論文

"Truncated Hilbert transform and image reconstructionfrom limited tomographic data"

が国際雑誌"Inverse Problems"の2006 High lightsに選ばれました。 これは、2006年に掲載された全論文の中から、編集委員会が特に読む価値が高い論文を選んだものです。

受賞のお知らせ

西村悠君(酒井研究室)酒井 宏助教授指導下の西村悠君が「視覚皮質野における図方向決定メカニズムの解明~計算論的研究~」の研究により、映像情報メディア学会の「優秀研究発表賞」を受賞しました。

受賞のお知らせ

平成18年度音楽知覚認知学会春季研究発表会において、平賀譲教授指導下の中野倫靖君が「原曲を知らない聴取者による無伴奏歌唱の歌唱力評価」の研究により、「日本音楽知覚認知学会研究選奨」を受賞しました。

”情報メディア創成学類 出前講義”始めました。

情報メディア創成学類では、学類の教育内容をより深く知ってもらうため、随時高校・予備校などへの出前講義を引き受けています。 ご希望の際は以下の連絡先に申し込みください。

筑波大学 情報メディア創成学類準備支援室 E-mail:mast-info@slis.tsukuba.ac.jp

なお、講師派遣の旅費は可能な限りこちらで工面しますが、場合によっては支給をお願いすることがあります。

”平成18年度夏の情報学群説明会”開催

7月27日(木)つくば市春日キャンパス・天久保キャンパスにおきまして夏の情報メディア創成学類大学説明会が行われました。当日は、130名以上の多数の皆様にご参加頂きました。

受賞のお知らせ

工藤博幸助教と、授指導下の豆生田友里君が、「MRI情報を用いたPET画像の画質改善」の研究により、「平成17年度奨励賞」(日本医用画像工学会)を受賞しました。

受賞のお知らせ

受賞記念写真(酒井研究室)酒井宏助教授と、指導下の青木奈津子君が、「陰影からの奥行き知覚を促進させる画像中のホワイトノイズ特性」の研究により、「船井賞(技術賞)」(映像情報メディア学会)を受賞しました.

”平成18年度春の情報学群説明会”開催

”平成18年度春の情報学群説明会”開催3月29日(水)東京キャンパス大塚地区G棟におきまして春の情報学群説明会が行われました。当日は、50名以上の多数の皆様にご参加頂きました。

夏休み中には、学類説明会が筑波大学春日キャンパスにおいて開催される予定です。